まさにアイデア商品ですね、マスキングテープに定規の目盛りを印刷しちゃうというのは。
貼ってはがしてがカンタンにできるマスキングテープだから、どこでも好きなところに貼りつければそこが長さを測れるメジャーになっちゃう。
オリジナル定規を自作で作るのに4種類も購入したので、せっかくだから見比べてみました。
定規目盛りの入ったマスキングテープいろいろ

エーモンの黄色の定規目盛りマスキングテープ
mtシリーズの青白シンプルな定規目盛りマスキングテープ
mtシリーズの竹ものさし風の定規目盛りマスキングテープ
mtシリーズの黒地で幅が細目の定規目盛りマスキングテープ




幅は20mmと10mm
マスキングテープの幅は、mtの黒を除いて他は全部20mmの同じ幅。太すぎず細すぎず、使いやすい幅です。
そしてmtの黒が他の半分の幅の10mm。実際に使ってると、半分よりももっと細く感じるんですが、10mmって帯状になると思ったより細いです。
目盛りの表示はいろいろ
エーモンの黄色とmtの白地に青線は、両サイドにmm目盛り線が付いて、中心に0~9の数字が10cmを繰り返すベーシックなメジャー目盛りタイプ。
竹製ものさし定規は、両サイドにmm目盛り線が付いて、5cmと10cmにマークが入って10cmを繰り返す、情報少なめタイプ。
mtの黒10mm幅は、片側だけのmm目盛り線で、小さい数字で0~9が10cmを繰り返すタイプ。
実際に貼ってみると
機能性でいうと、mtの白地に赤の数字がはっきり見やすくていいですね。
デザインでいうと、エーモンの飾り気のない業務用みたいなデザインがかっこいい。
粘着の違い
mtシリーズの3つは貼り付けた用紙の表面を薄く剥がしてしまいましたが、エーモンのマスキングテープはきれいに離れてます。
まとめ
ほんとに良いアイデア商品ですね、これが100円~300円程度で何メートル分も買えるんだからコスパもいいです。
売っている場所は、mtマスキングテープ文房具屋さんやロフトなどで、エーモンはネットショッピング(アマゾン)で買いました。
100均にも目盛りの入ったマスキングテープが存在するらしいという噂を聞いたので、そちらも探してみたいですね。